ヌタウナギ Eptatretus burgeri
作成者:鈴木雅大 作成日:2012年1月1日(2018年3月31日更新)
 
ヌタウナギ(饅鰻,沼田鰻,英名:Hagfish)
Eptatretus burgeri (Girard, 1845)
 
動物界(Kingdom Animalia),左右相称動物亜界(Subkingdom Bilateralia),新口動物(後口動物)下界(Infrakingdom Deuterostomia),脊索動物上門(Superphylum Chordata),脊椎動物門(Phylum Vertebrata),無顎口下門(Infraphylum Agnatha),ヌタウナギ綱(Class Myxini),ヌタウナギ目(Order Myxiniformes),ヌタウナギ科(Family Myxinidae),ヌタウナギ亜科(Subfamily Eptatretinae),ヌタウナギ属(Genus Eptatretus
 
* Nelson et al. (2016) "Fish of the World fifth edition"における分類体系:ヌタウナギ綱(Class Myxini),ヌタウナギ目(Order Myxiniformes),ヌタウナギ科(Family Myxinidae)
 
 
 
 
 
撮影地:神奈川県 三浦市 三崎町 小網代 東京大学三崎臨海実験所;撮影日:2013年6月26日;撮影者:鈴木雅大
 
撮影地:静岡県 沼津市 内浦重寺 あわしまマリンパーク;撮影日:2011年12月31日;撮影者:鈴木雅大
 
撮影地:宮城県 仙台市 宮城野区 中野 うみの杜水族館;撮影日:2018年3月23日;撮影者:鈴木雅大
 
眼が退化して皮膚の下に埋没している様子から「メクラウナギ」と呼ばれてきましたが,「メクラ」が差別用語に当たることから「ヌタウナギ」に変更されました。刺激すると粘液物質を放出して身を守ることから「ヌタ」と名付けられました。顎を持たず,ヤツメウナギの仲間(頭甲綱)と共に無顎口下門に所属しています。
 
参考文献
 
赤坂甲治 監修. 2016. 海の観察ガイド 三崎の砂泥の動物 [II]. 115 pp. 東京大学大学院理学系研究科附属三崎臨海実験所,神奈川.
 
Bailly, N. 2012. Eptatretus burgeri (Girard, 1855). In: Nicolas Bailly (2012). FishBase. Accessed through: World Register of Marine Species at http://www.marinespecies.org/aphia.php?p=taxdetails&id=279272 on 2013-04-26.
 

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